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野崎萌香×Taycan

ーPorsche Center Aoyamaー
野崎萌香×Taycan


ポルシェ初のフル電動スポーツカー Taycan。

セダンタイプとワゴンタイプに分けて展開されており、ポルシェのスタイルを継承するフライラインとともに、フロントの4灯式LEDヘッドライトや、一直線に伸びるリアのライトストリップなど、最新のポルシェのデザイン・アイコンも取り入れ、ひと目見てポルシェとわかるデザインとなっている。

3/8は国際女性デー。

国際女性デーとは「女性の素晴らしい活躍と、勇気ある行動を称える日」

今回は、モデルであり女優、更には経営者の肩書を持つ、野崎萌香さんを招き、幼い頃からの憧れだという「Porsche」への想いや彼女の考えるTaycanの魅力を語ってもらった。

 「Porscheのイメージ」

ポルシェのブランドイメージは、男性からだけでなく女性からの信頼性も高いイメージがありました。
幼いころからスポーツカーブランドという認識があり、流線的なデザインが美しい憧れのブランドです。
最近ではサスティナブルにも取り組んでいる事を知ってTaycanに興味を持ちました。

 

「Taycanを運転した感想」

運転する前はポルシェということもあり、「硬い」イメージがありました。

ただ電気自動車という事で少し優しいイメージも持ちながら運転してみると、とても滑らかで安定している車体。少しアクセルを踏むと力強さを感じられ、ワクワクする素敵なドライブの時間を過ごせました。

また移動やドライブといった車本来の用途はもちろん、「空間」として優れていたので音楽や本を読んだり、移動しながらもプライベート空間をイメージできました。
「剛」と「柔」の融合、そして共存。
自動車の新しい可能性を感じることができました。 


「SDGsへの想い」

コロナ禍の芸能活動の自粛のなかで、なにか人や社会、そして自然のために出来ることがないかと探し始めました。
同時期に長年一緒に暮らしていた愛猫が亡くなってしまった事をきっかけに、スイスにお骨をダイヤモンドに出来る技術があるということを知りました。これを日本に持ってきたいと思ったのがSDGsへ目を向け始めたきっかけです。

物で溢れている現代ですが、一人一人にとっての大切なものを唯一無二の物に変え、思い出の詰まったオーダーメイド品として長く使うということもSDGsに繋がるのではないかと思っています。

 

「いま、私にできること」

思い出の詰まったモノを日常で身に着けられる「お守り」のようなものを作りたいと探していたところ、「ラボグロウンダイヤモンド」に出会いました。
ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンドと特性は変わらないのですが、最大の違いは「生みだされる環境」です。
天然ダイヤモンドは長い年月をかけて地中で育まれたもの。
それに対してラボグロウンダイヤモンドは研究所で数週間で製造されます。

従来の天然ダイヤモンドは採掘する際に地球の自然環境に大きな負荷をかけているんですが、鉱山での重労働には多くの危険と隣り合わせで、子供も含まれているそうです。


採掘するために自然環境に負荷をかける従来の天然ダイヤモンドを”野生のバラ”というならば、地球環境にやさしいのに天然のダイヤモンドと同じ構造を持つラボグロウンダイヤモンドは、”ハウス栽培のバラ”を指します。

そういった問題となっている現状を背景に、「ブランド名」ではなく、「本来の価値」を吟味していただけるようフランス語で「考える」の意味を持つPensées(パンセ)というラボグロウンダイヤモンドを使用したオーダーメイドジュエリーブランドを作り少しでも社会へ貢献できる様に努めています。

 

Pensées CEO
野崎萌香

 

掲載記事

ニュース | ポルシェセンター青山 | Dr. Ing. h.c. F. ポルシェ AG (porsche.co.jp)